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ブルガリ"蛇×麦の穂"モチーフのウォッチ

ブルガリ(BVLGARI)のウォッチ「セルペンティ スピガ」から新作が登場。

「セルペンティ スピガ」最新作

ブルガリを象徴する蛇モチーフのアイコン「セルペンティ」。腕時計のモチーフにも度々採用されており、2009年には「セルペンティ スカリエ」が、2010年には「セルペンティ トゥボガス」が発表されている。

今回は、2014年に初登場した、麦の穂からインスピレーションを得たジュエリーコレクション「スピガ」のエッセンスを「セルペンティ」のウォッチに取り入れた、「セルペンティ スピガ」の最新作が発売される。

新作「セルペンティ スピガ」は、複雑なマテラッセのパターンを施したブレスレットに、ダイヤモンドを配した華やかなデザイン。

フォルムは、1957年に発表された、1つ1つのパーツを丁寧に繋ぎ合わせて作る"モジュラー構造"のブレスレットと、スクエアのダイアルを組み合わせたウォッチから着想を得た。

また、随所に熟練した職人技が光るのも特徴だ。ブレスレットは、はんだ付けをせず、職人たちが手作業で組み立てることで、腕に馴染むつけ心地のよいフォルムを実現させた。

3種類をラインナップ

そんな「セルペンティ スピガ」の最新作は、3つのタイプを用意。

ピンクゴールドの「セルペンティ スピガ」は、ホワイトのマザーオブパールダイヤルに、シングルスパイラルのブレスレットを組み合わせたタイプと、ブラックラッカーダイアルにダブルスパイラルのブレスレットを組み合わせた2種類を展開する。
ホワイトゴールドの「セルペンティ スピガ」は、スノーパヴェダイヤモンドを施したダイアルに、ダイヤモンドをふんだんにあしらったブレスレットを取り付け、リューズにはカボションカットのブルーサファイアを添えた。合計800個以上ものダイヤモンドが輝くスペシャルなウォッチだ。