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楽しいかけあい語りのガイド 子どもへの指導法
 
二人語り・虎の巻 /三人語り・四人語り・クラス語り
かけあい語りの指導4つの効果
子どもの自己表現力が伸び、自信がつく
自らの思いを表現できるようになり、自信がついて、キレない子どもに。
物語の理解力が伸びる
聞き手の心に届けようとするため、物語を深く理解するようになる。
相方・仲間と話し合い、協力する力が育つ
聞き手との共感力が育つ
語りは聞き手との共感が不可欠。
「聞く力」が育ち、子どもも集団全体の相互交流が成立する。

本書の構成
 1.ウォーミングアップゲーム
   心身の緊張を解く・表現力を向上させる・集団の交流と支えあいを深める楽しいゲームいろいろ
 2.台本 -  役割分担・ト書き語り方アドバイス、聞き手参加型
 3.語りの基礎解説 - 立ち位置・目線・声の出し方・練習の仕方・会場作りなど
 4.お話集

『楽しいかけあい語りのガイド 子どもへの指導法 (1) 二人語り・虎の巻』
2人でかけあいの語りを、しかも子どもに演ってもらおう!
という楽しい本。
ウォーミングアップゲーム
相方をゲームで決める「タッチでごあいさつ」、相方を知るために「なりきり自己紹介」、二人語り初体験用・ひと口話など。
台本
ウソ袋、ひとつ覚えの抜け作どん、世界で一番強いもの、
お月様のドレス、アナ新と魚など。
語りの基礎解説
二人語りお話集
『楽しいかけあい語りのガイド 子どもへの指導法
(1) 二人語り・虎の巻』

末吉正子著
ISBN978-4-87077-210-6
A5判・168頁/定価1400円+税
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『楽しいかけあい語りのガイド 子どもへの指導法 (2) 三人語り・四人語り・クラス語り』
心身の緊張をほぐす楽しいワークが一層充実! 自分を表現する力、仲間と心を通わせる力がアップします。新学期の新しいクラスや、サークルでぜひチャレンジしてみてください!
ウォーミングアップゲーム
飲む・食べるイメージトレーニング、雨・風になる、「歩く」を表現する、見えないボールでキャッチボール、劇遊びなど
台本
三人語り用=一番古い話、冒険者たちなど。
四人語り用=なくて七癖、空を食べていた頃の話など。
クラス方入り用=今日もいいことありそうだ、ゴックン・オトラなど。
語りの基礎解説
三人・四人・クラス語りお話集

『楽しいかけあい語りのガイド 子どもへの指導法
(2) 三人語り・四人語り・クラス語り』

末吉正子著
ISBN978-4-87077-211-3
A5判・190頁/定価1400円+税
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『三人語り・四人語り・クラス語り』(末吉正子著)が 書評が、「日本教育新聞」 (5月24日号)に掲載されました。
「・・・優れた語り手は、優れた聞き手により育てられる。仲間との語り体験を通して、子どもたちは『良き語り手である人は良き聞き手である』ことを学んで行く。学校の教員だけでなく、図書館や学校でお話ボランティアをしている人にも参考になる一冊だ」





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