こどもたちの夢を育てる一声社：読み聞かせの絵本・おはなしの絵本・児童書

カウンセリング実務の基礎的内容で、大変役立つ良書です。
いろんな職場で備え付け図書として購入してきました。実務家のみでなく、保護者にも大変好評です。
今流行っている、ソクラテス・メソッドや、CBT（認知行動療法）を学ぶ者にとっても基本書となるでしょう。

子どもの（文章能力）言葉の表現力が気になり、本を探していた時期に、ＪＦＡのレポートにこの本が紹介されていた為、二つの点が気に入り購入しました。他の本と視点が違っていたこと、分かりやすかったことが、購入のきっかけとなりました。子ども同様に私自身も勉強したいと思っています。できることなら、親の私ではなくて、三森先生に教えていただきたいです。そのためには息子にサッカーでもっと頑張ってもらい、ＪＦＡのエリートプログラムに参加してもらうしかないですね。いい本にめぐりあえました。

図書館で借りて気になっていたのですが、今回「チャレンジ」３年生の中でこの本を紹介していて、すぐに購入しました。早速実行してみるつもりです。

（小田原市・38歳・女性）

子どもの表現力・語彙力が気にかかっていたため購入しました。家でするひとつのきっかけになるが、これを小学校低学年のうちに、学校で取り入れられたらなあ、と思う。

（習志野市・主婦・35歳）

5年生の娘が、自分の考え・思っていることを、はっきり言えないことを気にしていました。思春期でもある娘に対して、どのように対応してよいか悩んでいたときにこの本に出会いました。よく考えると自分自身も自分の考え・思いを、うまく人に伝えることができていないということを改めて考えさせられました。今では少しずつ、子どもに対して三森さんの言語技術が身につくように心がけています。

（鎌倉市・会社員・36歳女性）

なるほど、このような言語技術を習得するトレーニングは、ほとんど国語科では習わなかった。こうすればよかったのか、と学ぶところが多いなと思った（問答ゲームのあれこれなど）。
（広島市・男性）子どもに仕付けたいことの一つが、論理的思考とそれを表現する方法だと常々考えていたところ、この本を見つけて早速買いました。お嫁さんと今一緒に読んでいます。よい結果が出ることを期待します。

（大田区・会社員・63歳女性）

自分の意見を正しい日本語で表現できない生徒が非常に多い。これは私たち大人の責任である。私たちもコミュニケーション・スキルを幼児期より体得していたならば、学校生活や社会生活がどれほど円滑なものになっていたであろうか？　私も早速授業などでコミュニケーション・スキルを活用していきたい。

（加古川市・塾講師・35歳男性）

書店で見かけておもしろいと思ったので購入した。日本の国語教育の拙さを改めて考えさせられた。欧米は「技術」として「国語」を考えており、このままでは格差は開く一方だと感じた。

（三鷹市・大学院生・男性）