「はじめのい~っぽ」という勉強会で渡辺恵津子先生のお話を聞いて、ファンになりました。講演では聞き逃してしまったところを、本でじっくり知ることができました。子どもたちの生き生きしたレポート・・・自分も渡辺先生のような教員になりたい、そう思いました。
(埼玉県鳩ヶ谷市 23歳 女 小学校教諭)
「ただの計算ではなく、子どもがより楽しく、分かりやすい指導をしたいと思っていました。
この本は絵も入っていて見やすく、楽しみみながら読ませていただきました。
また、実践をしてみたところ、子どもたちが生き生きと活動していたように思います。
楽しみながら学ぶことが大切なんだなあ、と改めて感じました」
(鹿児島県・27歳・小学校教諭)
幼小の円滑な接続の参考になります。現職の教諭の書といったところが魅力です。
(山口県・幼稚園長・75歳)
渡辺先生のお話を聞かせていただいた。魅力的な先生で、楽しくためになるお話でした。子どものまちがいをせめてばかりいた自分にとって“目からウロコ”でした。正しい答えを出すことばかりに目が行っていたのですね。「どうして考えるか?」を子どもとじっくり話したいと思えるようになりました。
(埼玉県・会社員・43歳)
書店で内容をぱらりと見て、中身が優しく私に語りかけてきました。子どもが興味を持って取り組めそうな内容がたくさんあり、参考になりました。また、子どもの立場に立って、内容が書かれてあるので、実際の授業場面で利用できることが多いです。
小学4~6年編を先に買ってとても内容が良かったので、小学1~3年編も買ってしまいました。
とても解りやすく、児童がなるほどとうなずく点が良いと思う。
とてもすご~い、目からウロコです。学年ごとに1冊にして、全単元のを読みたい。
自分のかわいい子どもにわかりやすく算数を教えて助けてあげたいと思い、図書館で指導のために本を探しました。そのとき、子どもの変化をとらえたこの本に魅了され、早速購入しました。親として、私自身が習った算数の教え方だけでは、子どもをまごつかせてしまうな、と思い、一緒に勉強する必要を感じています。子どもって、これからいろんな発見が喜べていいなあ、と思いました。
この実線に貫かれてものは、子どもとの共同の創造であり、学びの本質が見事に刻み込まれています。教師の誇りです。